天候に泣かされ、7年ぶりの減益です。

 菓子メーカー「井村屋」を傘下に持つ井村屋グループが今年度の業績予想を下方修正しました。去年夏の長雨で気温が上がらず、主力商品「あずきバー」の販売が伸び悩んだうえ、暖冬で肉まん、あんまんの売り上げが落ちているためです。いずれも前の年の同じ時期に比べて売り上げは10%マイナスだということです。井村屋グループは小豆など原材料価格の高騰が続いているため、純利益が去年の約60%減の5億円となる見通しだとしています。
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