新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全日空と日本航空が中国路線の運休と減便の拡大を発表しました。

 全日空では成田-北京線に加えて、成田と広州や成都、さらに関西と香港を結ぶ路線など7路線を来月28日まで運休すると発表しました。さらに、上海線などでは使用する機体の小型化や減便を行います。これで日本と中国を結ぶ便は17日以降、現在のほぼ半分に減少します。一方、日本航空では北京線・上海線の一部について、17日以降の減便を6日からに前倒しすると発表しました。
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