3700人を乗せて横浜港の沖合に停泊していたクルーズ船に大きな動きがありました。新型コロナウイルスに感染した人が船内に10人いたことが確認されたため、3700人は5日から約14日間、船の中にとどまることになりました。乗客乗員約3700人を乗せたクルーズ船は現在、陸地から遠く離れた海上に移動しています。横浜市の大黒ふ頭から報告です。

 (社会部・浦壁周平報告)
 3日夜から横浜港にずっと停泊していたダイヤモンド・プリンセス号ですが、5日正午すぎに横浜港を出航して現在は房総半島の外側にいます。港を管理する横浜市によりますと、沖へ出た目的というのは、船で使用するための生活用の真水を作るための水をくむこと、そして、船のバランスを保つために載せる水を補充するためだということです。このクルーズ船からは5日朝に感染者10人が搬送され、残された乗客乗員ら約3700人は14日間、船内に留め置かれることになりました。このため、船の運航会社からは食品などの調達のために6日朝、港に接岸したいという要請があり、食料や物資の積み込みが行われる予定です。横浜市などは乗客らの生活をバックアップするため、前例のない準備作業に追われています。
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