クルーズ船を利用した男性が下船後の香港で新型コロナウイルスに感染したと確認された問題で、クルーズ船ではきのうの夜から検疫作業が行われています。
体調不良の人も数名出ている模様です。
また、船の着岸がきょうの夕方から明日以降に延期されたことで乗客の足止めが続いています。
松並記者の中継です。

横浜市の大黒ふ頭に来ています。
日が暮れるにつれ、風が強くなってきました。
目の前の横浜港には、複数の貨物船が沖を漂っています。
その中で、あちらに見えるのがクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」です。
船には、乗客・乗員合わせておよそ3,700人が乗っていて、きのうの夜から医師や看護師などによる体温の測定や問診などの健康チェックが行われていました。
そのうち、乗客の男性1人が脳梗塞の疑いと判断され病院に搬送されました。
また、政府関係者によりますと、せきや発熱などの体調不良を訴える人が少なくとも7人いるとのことです。
船はきょうの夕方、次の港に向けて出港する予定でしたが、船を運営する「カーニバル・ジャパン」によりますと、出港を24時間延期したということで、きょう中の船の着岸はなくなりました。
明日以降の予定は未定で、乗客がいつごろ下船できるのかもわかっていません。
以上、中継でした。

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