減産幅拡大で検討 OPECプラス 新型肺炎に対応 OPEC=石油輸出国機構と、ロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが、原油の協調減産を現在の日量170万バレルからさらに50万バレル拡大することを検討していると、ロイター通信が報じました。 新型肺炎の拡大で中国などの経済が減速し、原油需要が減るとの懸念が広がっていることに早期に対応する狙いです。 また、3月上旬に予定していたOPECプラスの会合の今月中旬への前倒しも協議しているということです。 Share Tweet LINE 新規コメントの書き込み 返信をキャンセルする。 名前 メールアドレス(返信の際の通知用) 本文