春節連休明けの上海株式市場は代表的な株価指数が、先月23日と比べて約7.7%下落して取引を終えました。

 新型コロナウイルスの感染拡大で企業の生産停滞など中国経済減速への警戒感が強まり、代表的な株価指数は一時、約8.7%急落しました。金融、自動車、鉄鋼など幅広い銘柄が売られました。その後に一部、買い戻す動きも出ましたが、終値は連休前の先月23日と比べて約7.7%の下落となりました。
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