中国で新型コロナウイルスの感染による肺炎の拡大を受けて取引が延期されていた上海の株式市場はさきほど取引を再開し、8%を超える下落で始まりました。
さきほど取引を再開した上海株式市場は、上海総合指数が春節の連休前最後の取引日だった先月23日の終値に比べ、8.7%安と急落して始まりました。
上海市内の企業は9日まで休業となっていることや工場の操業再開の遅れなどで中国経済への悪影響が懸念され売りが先行しました。
中国の金融市場は当初、春節の連休明けの先月31日に再開する予定でしたが、新型肺炎の拡大を受け、再開日を遅らせていました。
東京株式市場では朝から全面安の展開で、日経平均株価は一時400円以上下落する場面もありました。
新型肺炎の影響で中国経済が停滞し、それに連動して日本企業の業績も悪化するとの懸念からリスク資産とされる株式に売りが広がっています。

新規コメントの書き込み