暖冬の中、異例の戦いが繰り広げられた。
兵庫・香美町で行われたのは、2020年で20回目を迎えた雪合戦大会。
手に握られているのは、雪玉ではなく布製のボール。
2020年の暖冬による深刻な雪不足で、雪玉はおろか、会場の雪はうっすら。
その下の芝生が見えていた。
参加者は、「こんな状態なのは初めて。雪がある方が雪合戦してるなって感じがする」、「雪がないのは寂しいけど、楽しくできた」などと話した。
(関西テレビ)
(2020/02/01)
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=FNNnewsCH