高齢ドライバーの安全運転をサポートする自動ブレーキなどの付いたいわゆる「サポカー」を購入すると、国から最大10万円が支給される補助金制度が始まります。

 埼玉県内では1日、自動ブレーキなどの安全装置が付いた車、いわゆる「サポカー」の試乗会が行われています。高齢ドライバーの事故を防ぐため、政府はサポカーの普及を促しています。今週に成立した補正予算には、65歳以上の高齢者がサポカーを購入すると最大10万円が支給される「補助金」が盛り込まれました。
 試乗会に来た人:「思った以上にしっかり止まってくれたんで安心しました」「国も援助してくれるなら買い替えようかなと」
 補助の対象になるのは去年12月23日以降に新車登録された車で、予算がなくなり次第、終了する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

新規コメントの書き込み