歴史的な不漁が続き、漁獲枠を制限する方針です。

 不漁が続くスルメイカについて水産庁は、来年度の漁獲枠を今より1万トン少ない5万7000トンにする方針です。漁獲枠を設定した1998年以降、最も少ない水準です。スルメイカは10年前まで年間20万トンほど捕れましたが、年々減少し、去年は4月から12月で約2万1000トンしか捕れていません。中国や北朝鮮の漁獲量が増えたことや海水温の変化などが影響したとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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