中国の武漢市から日本人を帰国させるためのチャーター機に乗った客室乗務員を全日空は2週間、乗務から外していることを明らかにしました。

 チャーター機はこれまで2便が運航されていて、合わせて416人が帰国しました。全日空によりますと、それぞれの便で乗務した客室乗務員は厚生労働省からの指示に基づいて2週間、乗務から外しているということです。その間は利用客とは接しない業務にあたっています。また、チャーター便の機内では客室乗務員はマスクと手袋を着用していたということです。使用した機体については羽田空港に到着後、検疫官による消毒が行われました。
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