日頃からダイエットしている人も、お正月太りからなかなか戻らなくて困っている人も必見。
カリスマ料理研究家直伝、簡単なのに絶品、低カロリーで高タンパク、さらに低糖質なレシピ。
今、料理界で最も注目されている料理研究家の1人、リュウジさん。
最短で最高の味と人気の「バズレシピ」本は、シリーズ累計30万部に迫る。
そして27日、新たに発売された「太らないおかず」は、ダイエット女子にうれしいレシピが満載。
料理研究家・リュウジさん「続けられるような味付け、ボリュームを意識して、今回作りました」
鶏の胸肉を大胆にも丸ごと1枚使ったステーキや、エノキを麺に見立てたラーメンなど、低糖質、低カロリーの料理100品が掲載。
この中から、フィットネス女子はもちろん、ヘルシー志向女子にもオススメの高タンパクなイチ押しの“バズレシピ”を伝授してもらった。
まず1品目は、「鶏胸肉とキノコの無水バター蒸し」。
料理研究家・リュウジさん「水を使わずにレンジで鶏肉とキノコを蒸しちゃうっていう料理。丸ごと蒸すことによって、中がしっとりして、すごくやわらかい食感に」
シメジを耐熱容器に入れ、上からバターを落とす。
鶏胸肉には、フォークでしっかり刺して穴をあける。
料理研究家・リュウジさん「穴をあけておくと、味が染みやすくなるのと、中まで火が通りやすくなる。両面やってください」
鶏胸肉に塩をかけ、容器へ。
ラップをして6分半、レンジでチン。
料理研究家・リュウジさん「鳴ったんですけども、この状態で5分間、庫内で放置します」
こうすることで、中まで火が通り、ジューシーな仕上がりになるという。
続いてのレシピは、「豚こまのやわらかピカタ」。
細切れの豚肉150グラムに、卵1個を割り入れる。
そこへ小麦粉大さじ1、コンソメ小さじ半分、塩・コショウを適量入れ混ぜ合わせ、オリーブオイルで焼いたら出来上がり。
卵をからめて焼くことで、豚こまがやわらかく仕上がるのだとか。
最後にリュウジさんがオススメする低糖質、高タンパクレシピは、「サムゲタン風豆腐中華がゆ」。
鍋に180mlの水と、絹豆腐150グラムを入れ、火をつけたら、泡立て器で豆腐をがしゃっと崩して回す。
そこへ、サラダチキン55グラムを細かく裂いて入れ、中華スープの素を小さじ1弱加える。
味付けは、たったこれだけ。
とろみをつけたら、絶品低カロリーの中華がゆが完成。
料理研究家・リュウジさん「米を食べてる風な感覚になるけど、実は豆腐っていう。これは減量向き」
(2020/01/27)
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