東京都はオリンピック開催の「記念マンホール」を、都内20カ所に設置します。
オリンピック・パラリンピックのエンブレムがデザインされたマンホールは大会の開催を記念して東京都が作ったもので青や緑、赤など5種類があります。
12月19日に初めて設置されたのは、聖火台が置かれる東京・江東区の「夢の大橋」周辺です。今後は競技会場やパブリックビューイングの会場周辺などに順次設置される予定で、大会に向けて足元から街を盛り上げます。東京都は大会終了後もレガシーとして展示することを検討しています。