香港政府 「逃亡犯条例」改正案を撤回へ 香港の地元メディアなどは、香港政府が身柄を拘束した容疑者を中国本土に移送できるようにする「逃亡犯条例改正案」の撤回をまもなく発表すると報じました。 日本時間の午後5時から親中派の議員などを集めた会議が開かれ、そこで撤回が決定されるとみられます。 その後、林鄭月娥行政長官が記者会見で発表する見通しです。 条例の改正案は今年4月に審議が開始されましたが、6月から学生を中心に抗議デモが拡大し、政府側との対立、衝突がエスカレートしていました。 Share Tweet LINE 新規コメントの書き込み 返信をキャンセルする。 名前 メールアドレス(返信の際の通知用) 本文