「林鄭長官が入ってきました。撤回から一夜明け何を語るのか」大規模なデモの原因となっている、逃亡犯条例の改正案について、撤回を表明した香港の林鄭月娥行政長官が記者会見し、警察の暴力を調査する独立委員会の設置や普通選挙の実施など、デモ隊のほかの要求事項をあらためて拒否しました。
「(改正案の)撤回はした。他の(4つの要求は)法治国家の理念と相反するため受け入れられない」。
中国の中央政府も(改正案の)撤回を理解し、尊重し、支持してくれている」

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