中国では共産党の重要会議「中央委員会第4回全体会議」が始まりました。香港メディアは習近平主席の後継者となる次の世代が最高指導部に入ると伝えています。

 会議には習主席をはじめとする最高指導部のメンバーらが勢ぞろいし、アメリカとの貿易摩擦や香港問題などもテーマになるとみられます。香港メディアは重慶市の陳敏爾書記と胡春華副首相の2人が常務委員に昇格し、最高指導部メンバーが7人から9人に増えるという観測を伝えています。実際にそうなれば、2人が習主席と李克強首相の後継者になる可能性もあります。
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