「認知症予備軍」と診断されると保険金が支払われます。
明治安田生命は認知症の人に加え、忘れっぽいが日常的な判断はできる「軽度認知障害」と診断された人に一時金を支払う保険を発売します。大手の生命保険会社がこうした認知症予備軍を保障の対象とするのは初めてだということです。認知症の兆候を早めに発見し、症状の改善に保険金を役立てることを想定しています。また、脳を活性化させるスマートフォンのアプリや体操を紹介するなど、認知症予防のサービスも提供するということです。
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