耳たぶをかみちぎられた香港の民主派の候補者が選挙活動に復帰しました。

 民主派候補・趙家賢さん:「襲撃を受けても区議として活動したい。意思は変わらない」
 趙候補は今月初め、男に耳たぶを食いちぎられて15日間入院しましたが、22日から選挙活動に復帰しました。選挙について趙さんは「予定通り行い、市民が政府に怒りを示す機会だ」と投票を呼び掛けています。
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