香港では抗議活動が続くなか、24日に区議会議員選挙の投票日を迎えます。民主派には日本人も立候補していて、議席をどこまで伸ばすのかが焦点です。

 民主派・賣間国信候補(46):「香港はこの何年間か金融の面も中国から圧力があって、声を出さなければと感じた」
 香港で会社を経営する日本人の賣間さんは、民主的な声を上げたいと初めて立候補しました。外国籍でも21歳以上で永住権があり、直近の3年間、香港に居住するなどの条件を満たせば立候補できます。今回は452議席を直接投票で選び、民意を反映するとされています。民主派がどの程度、議席を伸ばすのかが注目されています。
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