日本の空港や観光地の店では新型コロナウイルスの感染への警戒が続いています。

 中国では25日が旧正月の春節で、この期間、多くの中国人が日本を訪れます。去年は春節の1カ月間で72万人が日本を訪れています。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、羽田空港ではマスクをした旅行客の姿が目立っています。全日空によりますと、この時期、中国からの便の予約率は9割を超えているということです。また、横浜の観光名所の中華街ではドラッグストアがマスクの爆買いに備え、個数制限などを設けるなどしています。
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