香港で4カ月以上続く抗議デモの発端となった条例の改正案について、政府が正式撤回を宣言した。

香港政府は23日の議会で、容疑者を中国本土に引き渡せるようにする逃亡犯条例の改正案について、正式に撤回を宣言した。

しかし、市民は現在、警察の暴力に対する責任追及などの要求を掲げてデモを続けていて、抗議活動は今後も続く見込み。

こうした中、イギリス紙「フィナンシャルタイムズ」は23日、中国政府が林鄭長官を更迭し、暫定の長官を置くことを検討していると伝えた。

これに対し、中国外務省は「下心のある政治的なデマだ」と否定している。

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