大家好〜。
香港でメディア向けにカメラマンとライターをしている、
三橋 早弥(みつはし さや)です。
四川料理の後は、てくてく歩いてバーへ。
「Sichuan Lab(川流)」からは徒歩10分ほど、
MTR湾仔(Wan Chai)駅と、
銅鑼湾(Causeway Bay)駅のちょうど真ん中にある、
「Mizunara: The Library」さん!!!
こんなところに、
日本人経営の素敵なバーがあるなんて♡
まだまだ知らないことだらけだな〜と思います。
非常に個人的な話ですが、
バーの醍醐味は、フレッシュフルーツと
アルコールのコラボレーションだと思っているので、
もちろん1杯目は、
フレッシュフルーツのカクテルをオーダー。
このときの旬は、桃!!!
ということで、桃のカクテルを戴きました。
8月のお話です〜。
桃を使ったカクテルといっても、
それぞれの好みのテイストに仕上げてくれる。
わたしは濃厚め、友人はサッパリめ。
それが、まるで魔法のように思えて仕方ない。
わたしが、バーを好きな理由の1つです♡
もう1杯ずつ戴いて、帰路につきました。
友人がオーダーしたマティーニがものすごく綺麗で、
カクテルって芸術だなって改めて思った。
わたしは、大好きなチョコレートカクテルの
アレキサンダーをお願いしました。
日本人が作るかどうかって、
わたしにとっては、とても重要な要素で、
ジャパニーズスタイルのカクテルが口に合う。
厳密には、日本人でなくてもいいのだけど、ジャパニーズスタイルってあるよね。
個性的かどうかよりも、調和を重んじているような、そんなイメージ(あくまで)。
白いバーコートをサラリと着こなし、
ザ・バーテンダーという風格の、
「Mizunara: The Library」オーナーの遠藤さん。
その手から生み出されるカクテルは、
本当に繊細で美味しくって、
このエリアで食事をしたのなら、
必ず〆に立ち寄りたいバーになりました。
バーにしては、広々としていて、
テーブル席もたくさんあります。
バーテンダーさんにいろいろ尋ねながら
オーダーするのが好きなので、
カウンター席の方が好みだけれど、
こうしてテーブル席もあると、
3名以上でも楽しめそうでいいね♡
普段はシンデレラウーマンなのに、笑、
とっても居心地がよくて、
ついつい終電を逃してしまったのでした〜。
「Mizunara: The Library」というのが、
このバーの名前なのだと思うのだけど、
いろいろ調べているうちに、
「Mizunara: The Shop」
というものもヒットした。
ウィスキーの販売をこちらで行なっているのかな?
そもそも、どうして「Mizunara」なんだろう?
あの植物の「ミズナラ」のことなのかしら?
「The Library」の意味は?
この日は、そこまで突っ込んだお話ができなかったので、
またゆっくりお伺いしたいと思います。
店舗情報
- 店舗名
- Mizunara: The Library
- 住所
- 4/F., Kiu Yin Bldg., 361-363 Lockhart Rd., Wan Chai
- 電話番号
- (852)3571-9797
- 営業時間
- 月~土 18:00~3:00(LO 2:00)
- 定休日
- 日
/ カメラマン・エディター・ライター・コーディネーター
1984年静岡生まれ、香港在住。
都市銀行で約5年間のOL生活を経て、カメラマンへ転身。
2016年9月より、香港での活動をスタート。
現在は、写真とともに、得意な文章を活かし、
メディア向けのカメラマン・ライター・コーディネーターを行なう。
大好きな香港を紹介できるのが至福のとき。
趣味は、ブログ、ヨガ、カラオケ、そして、やっぱりカメラ。
みつ子とにゃんこ先生の飼い主。つまりは、猫好き。